データはOP時代を含めた過去十年。

騎手：
関西所属日本人が0-1-0-14と騎乗機会自体少なく大苦戦。

所属：
美浦7-5-6-76、栗東3-5-4-42と関西馬やや優勢。

斤量：
三歳馬に＋1して集計。
51以下2-1-1-14健闘。
52〜54キロ5-5-5-69普通。
55以上3-4-4-31好成績、そのうち三歳の54は0-2-0-9と微妙。

前走：
エ女2-0-2-3、秋華賞1-4-0-13、マイルCS1-0-0-1などG1組が5-5-2-22（JBCレディス含む）。
府中牝馬S0-0-2-10、福島記念0-0-0-5は苦戦。
OP組0-2-3-26も微妙で、1600下5-3-2-37は健闘、1000下0-0-1-5は出走少ない。

前走距離：
1400以下1-0-3-32苦戦、1600組6-6-3-36好成績。1800以上3-4-4-52健闘も、秋華・エ女組を除くと0-0-2-36と壊滅的に。

枠：
10番から外3-2-2-51が不利。内1〜4番4-3-5-28が有利。

愛知杯データ：
12月の牝馬ハンデ重賞・旧愛知杯の09〜14年を参考に。
斤量では三歳に＋1して、51以下が2-1-0-18、52〜54が0-1-2-47と大苦戦、55以上4-4-4-24が優秀。
馬齢では、三歳0-1-0-24が壊滅的。四歳4-3-5-23が好成績。五歳以上2-2-1-43苦戦。
前走では、エ女王杯組が4-3-3-22。1600下0-2-1-21は苦戦。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はエスポワール。夏に復帰後は4戦3勝。前走はレベルの高い面子相手に良馬場で勝ち切った。中山は本格化前の2着とはいえ経験あり。マイル未経験のローテは本来なら格上のパターン。有力馬から降ろされ続けるミルコだがこの馬は続投で、力が入る。
○はシゲルピンクダイヤ。関西騎手なのは不安だが、このクラスの三歳馬の参戦は珍しい。調教も良く、後は輸送をこなせれば。
▲はモアナ。マイルの1600下組、内枠。追い切りも好内容。
△はフロンテアクイーン。エ女組。中山重賞は1-2-1-2。調教が異常な好時計でメイチか。

昨年の予想：
◎フロンテアクイーン4着、○プリモシーン8着、▲フローレスマジック11着、△レッドオルガ6着