京都実績:
京都芝1600以上で勝ち星ない馬0-2-3-65が大苦戦。
該当2、5、6、7、8、10、11、12、13、14、17。
京都芝1400以下で勝ち星あると0-2-2-23と割引。
該当3、6、7、12。
リピーター:
過去の京都金杯で馬券内あった馬は1-1-2-8と好成績。
今回該当はなし。
斤量:
四歳馬に+1、牝馬に+2して集計。
57以上が5-6-4-38と優秀。OP勝ちクラスの56~56.5が3-2-1-37で苦戦も改善傾向。
1600下勝ちクラスの54~55が2-2-4-48と劣勢。53以下は0-0-1-9と出走自体少ない。
性別:
牝馬1-0-3-15はそこそこ。
所属:
美浦1-1-2-24、栗東9-9-8-108と普通に関西馬優勢。
外国人騎手は2-0-1-6。
前走:
阪神C0-2-2-16、マCS1-2-1-16の格上レースは物足りない。
OP特別ではリゲルS3-0-1-13、キャピタルS1-0-2-13など。
1600下0-2-0-12はいまいち。
なお、前走マイル以下で7着以下だと0-2-1-47と大苦戦。
該当1、2、4、5、6、10、12、16。
枠:
9番から外が2-3-2-75と不利。
予想:
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎~△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はサウンドキアラ。好枠のディープ産駒。京都芝は4-1-0-1、外回りに限れば2-1-0-0というコース巧者。昨年は格上挑戦のG1で0.7差7着と善戦すると、秋に復帰して順調に出世。マイナスは京都芝1400で勝ち星ある点と、前走がOP特別で三着以下ということくらい。その前走も味のある競馬だった。鞍上松山の腕にも期待。
○はソーグリッタリング。京都実績豊富で重賞好走歴もあり、1400の出走なく、逆に1800でも2勝。鞍上も川田。ただ、枠が大きなマイナス。
▲はダイアトニック。マイナスデータも多いが、好枠で能力上位。調教も絶好。ただ乗替はかなり残念で、こうなると直線でうまく前が開くかどうかという運次第になってくる。
△はカテドラル。あまり信用できないマイルCS組ではあるが、上がり1位で出走馬最先着。鞍上武もこのレース得意。調教も中々。
昨年の予想:
◎カツジ8着、○パクスアメリカーナ1着、▲グァンチャーレ6着、△サラキア7着
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