東海Sは今年は京都の舞台。調教の動きもよく、前走で脚抜きいい馬場にも対応しているスマハマ。競られてもしぶとく粘っている経歴から、同型がいることの怖さは少ない。
もう1頭積極的に狙いたいのが距離短縮で走りやすさが増しているアングライフェン。前走でポジションも取れたし、脚を溜めても伸びてこれる馬。いい枠を引いたし、先行馬を見る形で我慢できれば楽しみ。
前走大敗したエアアルマスはスピードが一級品。砂を被った時の反応はよくないが、追走に苦労しなさそうで、終いに脚を使えそう。
みやこSで適性の高さを見せたヴェンジェンス、距離延長で追走が楽になるヒロブレイブなど。
インティも拾うが、やはり右回りでの動きは微妙。外枠もマイナスとなり、買えても3連系フォーメの3番手まで。
AJCCは昨年同様長期休養明けの馬を狙う。良血馬グローブシアター。昨年長距離にチャレンジしたが、さすがに長かった。息持ちが気になるなら2200が走りやすい。異常に速いペースにはならないだろうし、素質の高さに期待したいところ。
海外から帰ってきたブラストワンピースは今週の追い切りでエンジン点火。札幌で上手な競馬ができただけに、外枠は喜ばしくないが、重たい馬場は強く、条件もしっかり。十分力を出せる。
ラストドラフトは距離延長でさらに走りやすくなりそう。状態の良さが際立つので勝負感を感じる。ミッキースワローも崩れるような状態ではなさそうだし、冬場に雰囲気上向くルミナスウォリアーも地味に中山で走ってくる。サトノクロニクルも状態微妙もこの距離は望み通り。思っている以上に適性は高そう。
馬券とPOGを中心にやってます。直近の大的中例2017年8月27日WASJ第4戦3連複POGの過去の指名馬ダイワスカーレット、アンライバルド、ジョワドヴィーヴル、オルフェーヴル、ソ...
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