距離実績：
近四走でD1600以上の馬券内ない馬1-0-0-54壊滅的。
該当1、3、6、12。
近三走でD1800以上の出走が1回2-0-1-16苦戦気味、0回1-2-1-60大苦戦。
出走1回が16のみ。
出走なしは1、2、6、9、12。

中央OP実績：
前年のJCD・チャンピオンズC出走ない馬3-5-3-81割引。
該当1、2、6、9、10、11、12、13、14、15。
過去八年では、前年以降中央OPクラスのD1600～1800で馬券内ない馬1-1-0-51壊滅的。
該当1、6、9、10、11、12、14、15。

芝実績：
世代限定以外の芝レースで勝ち星ある馬は0-0-0-22と全滅。
該当12のみ。

所属：
関東馬が1-1-0-22と苦戦。
外人騎手は2-4-1-20と中々程度。

前走：
JCD→チャC3-2-2-8、川崎記念0-3-1-10、東京大賞典0-2-4-10とG1組が独占。
根岸S3-2-2-51は頭数やたら多く苦戦。
東海S3-1-1-10は好成績。同じ左回りで距離が長く、好ステップに。
前走に限らず前年の南部杯一着馬1-1-1-4、二着馬0-3-1-3。
前年の武蔵野S一着馬0-1-2-3、二着馬1-0-0-7、三着馬1-0-1-4。

予想：
◎はインティ。昨年の勝ち馬で、データ上のマイナス一切なし。六歳馬だがキャリアは20戦以内。近走も中央のD1800で連続入着と、信頼できるパターン。メンバー構成も前走や三走前よりは楽。力の衰えは見られるものの、今年はゴールドドリームのような強敵もいない。追い切りも良かった。
○はワンダーリーデル。データ的には馬齢、キャリア、近走ローテ、前走着順、枠とマイナス多いものの、加点データもまた多い。武蔵野S勝ち馬で、五走前にも東京D1600で勝ち星とコース巧者。何より追い切りが絶好で、穴の気配。
▲はモズアスコット。即死級のデータにいくつも引っかかってはいるが、買いたい馬が少ない今年の面子なら抑える必要。何より鞍上が強力。
△はタイムフライヤー。好成績の五歳馬で、データ上のマイナスも前走着順と馬体重、中央D左回り重賞勝ちない点くらい。二走前は同条件で2着、前走も善戦。追い切りもポリトラだが中々。

昨年の予想：
◎ゴールドドリーム2着、○サンライズソア6着、▲インティ1着、△オメガパフューム10着