毎年楽しみな砂のG1ですが、
あの根岸Sで出負けして万事休すかと思われた
モズアスが圧巻の末脚で完勝。
ダート路線への叩き台緒戦で脅威の存在感を魅せました。
対抗するのは昨年の優勝馬インティ、、、
果たして砂の頂上決戦を制するのは、どちらか?
何だか新聞の見出しをパクったようなのでお終い(汗)
【馬券の結論】
この二強が完全馬券圏内なら2頭軸で買えば🎯 誰でも当たる。
3人気のノヴァが絡んで上位決着なら3連複で13倍検討。
👆これ1点1万円を入れて12万円も儲かるワケ(笑)
※えっ1万円ドブに捨てたくない? なら千円でも1万2千円儲かる。
☆TG 単穴 ヴェンジェンス ←これだと20倍弱(ゴクリ…
=3千円だけ1点買ってみます(笑)
【本題】展開と陣営サイドの思惑
インティが逃げ宣言、逃げると考えていたワイドファラオが番手?
これで昨年同様逃げ切れるかが微妙に
昨年は武のペースに持ち込んで上手くハマっての楽勝。
レースPCI=50という全くの平均ペースを武が演出した。
インティ以外に、
近10年で逃げ切ったのが11年のトランセンドのみ。
逃げ馬が2年続けて勝ったことはない(コパノリッキーは番手で連覇)
鞍上は武豊←田辺であった事は周知の事実←この時もCPIは51と緩いペース。
フェブラリーSの過去10戦で診ても
レースPCIが50超は2戦のみで、他の8戦は全て40台中盤から
速い時では30台後半もある(ノンコが上がり最速脚で勝った18年がそう)
☆過去16開催で診る脚質と上がりの関係
逃げ 3-0-0-13/16 勝率19% 内2勝は上記の2頭
3F 1位 5-7-3-4/19 勝26連63複79
3F 2位 3-2-2-7/14 勝21連36複50
3F 3位 3-3-8-8/22 勝14連27複64
と、上がり上位馬は圏内50%超え。
☆東京コース 1600m±200m 上位馬
モズアスコット 根岸S 3F34.7
ワンダーリーデル 根岸S 3F34.7 武蔵野S 3F35.0
タイムフライヤー 武蔵野S 3F35.5
ワイドファラオ 根岸S 3F35.5
☆1人気 8-2-3-3/16戦 勝50 連63 複81 鉄板級の確率
👆問題は¥モズの前走激走で回復しているのか否かだ。
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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