実は昨日、東京競馬場で現地観戦をしていました。さすがに俺プロのようにお金を使うわけにはいかないので少額でしたが、投資4100円で払い戻しは9930円。久々のプラス収支で気持ちよく帰りました。
昨日コラムで推奨したサウンドキアラは見事な重賞二勝目を飾りました。京都では、敵なしといったところ。春のヴィクトリアマイルも勢いそのままで行ってほしいところです。ココフィーユは直線残り200ｍでもうばててしまいました。得意の東京コースであの競馬は予想外でしたが、岩田騎手に戻って再起してほしいです。今日のコラムは東京11レース(フェブラリーステークス)と東京12レース(大島特別)です。
東京11レースはアルクトス。前走から4か月ぶりの実戦だが、鉄砲成績は【3－1－0－0】で不安要素はなし。東京ダートも【5－1－0－0】、東京ダート1600ｍも【4－0－0－0】でこのメンバーでは最上位の存在。調教もこのメンバーの中では多くの本数をしていてこのレースに向けての態勢は万全だ。クリソベリル、ゴールドドリームが参戦しない今回、新ダート王者が誕生する。
東京12レースはニシノジャガーズ。大出遅れしてしまうスタートに課題があったが、この馬なりに最近はスタートが出るようになってきた。近5走のうち、上り最速は4レース。必ず追い込んでくる末脚は堅実だ。なるべく馬郡についていくことができれば、上位は必至だろう。東京コースに絞って参戦しているこの馬にとって今日が最後の東京開催1回目。この開催の次は、4月まで待たなければいけない。なんとしてもここは勝ちたいところだ。