近走成績:
近三走で馬券内1回以下だと1-1-5-100と大苦戦。馬券内率6.54%。
該当1、4、5、6、8、10、13、14、15、16。
血統:
近四年でディープ産駒が3-2-1-10と好成績。馬券内率37.5%。
該当2、10、13、16。
馬齢:
四歳が7-8-4-50と高連対率。五歳2-2-2-41がエアポケット的苦戦。六歳1-0-4-22普通、七歳以上0-0-0-12全滅。
所属:
美浦2-3-0-29、栗東8-7-10-94と関西馬が優勢。
近四年に限れば関東馬は0-0-0-4と出走数が激減した。
前走:
京都牝馬Sは16年から距離が逆転。1600時代は0-2-2-9、1400になった近四年は1-1-1-5。
牡馬相手の阪急杯0-0-1-7、阪神C0-1-0-2は同条件ではなくなり出走減る。
東京新聞杯1-0-2-4、有馬1-0-0-1と牡馬混合好成績で中山牝馬S1-0-0-13は苦戦。
条件戦組は3-3-2-23。常に同条件のうずしおS三着以内馬は1-1-2-8と中々。今年は8が該当。
前走距離:
近四年では、1200組0-0-0-1、1400組1-1-1-7、1600組1-1-3-17 1800組1-1-0-10、2000以上1-1-0-9。
どうも傾向が見出せない。
予想:
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎~△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はサウンドキアラ。ディープ産駒、近三走とも入着。データ的なマイナスは五歳馬という点くらい。前々走は内枠を利し、前走は重馬場を外から勝利。阪神実績は微妙なものの一応4戦して馬券外はなし。連勝中の馬というのは後追いするのに心理的抵抗があるものだが、当コラムでは京都金杯でも◎打っていたので問題ない。
○はシゲルピンクダイヤ。好成績の四歳馬、近三走で2回入着。阪神外1600ではチューリップ賞と桜花賞2着の実績。前走着順はデータ的にマイナスだが、ただその前走は始終進路がなくまともに追えなかった。今回は鞍上も強力。
▲はシャドウディーヴァ。四歳馬。好成績の東京新聞杯組、しかも2着。ただ関東馬という点は不安。
△はダノンファンタジー。阪神外では重賞3勝。ここも当然抑える。
昨年の予想:
◎カンタービレ6着、○ラッキーライラック8着、▲ミッキーチャーム1着、△メイショウオワラ13着
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