まず、ドバイ輸送観光帰りの2強をどう診るかがカギになるレース。
そんなことは誰でも同じで(笑)
その中でも最強牝馬アーモンドアイに絶対的信頼を寄せるのか否かで馬券組も変わる。
日曜早朝のアイ単勝オッズは1.7倍近辺、
レース直前まで1倍台を死守するとして
過去14開催中、1倍台での出走馬成績(1.5〜1.9)=2-1-0-1/4と
☆4頭が断然人気に支持されて勝率5割、連対率は75%であった。
※唯一、圏外となったのは17年のミッキークイーン(浜中)の単1.9倍で、
前走阪神牝馬は、ぶっち切りの1着から断然人気に支持されて挑んだVMだった。
前年のVMは2着(当時4歳)であったが、
この時に勝ったストレートガール(当時7歳)には2馬身半差に屈している。
気になったのは、この時から過去4戦全てで4歳馬が連対し、
1人気馬は13年のヴィルシーナを最後に一度も勝っていない。
更に遡れば
10年VMの勝ち馬ブエナビスタ(当時4歳=単1.5倍)は
翌年(当時5歳=単1.5倍)で連覇を目論んだがアパパネに負けている。
だから何なの?
実はアイが怖いのである(笑)
一着に来た時点で単系馬券のすべてが飛んでいく(痛)
先ずはアイを連下にする覚悟が出来た段階で話は変わる(笑)
何だか消炎剤(薬)を投与したとか騒いでいるが、、
【鍵を握るのは府中芝だ】
土曜の雨で時計が掛ると考えていたが、とんでもない高速馬場。
京王杯SPではダノスマが圧巻の逃げ切りで先行馬での1-2-3.
まぁ、天才レーンのレースメイクであったとしても
逃げて上がり33秒、差して来た馬は32秒前半の速い上がりを出している。
同じコースで行われた10Rの4歳上3勝クラスでも
2−3着馬は33秒前半で差していた。
昨年良馬場で勝ったノームコアは上3F-33.2秒、
その前の覇者ジュールポレールが同33.3秒「雨、稍重」とすれば
芝マイルで32秒台の脚を使える馬は買ってみたい。
※因みにアイは昨年の安田記念で
後方から上3F=32.4の脅威的な脚で3着に突っ込んで来た。
<展開>
トロワが単騎逃げでなければコントラ武は脅威。
昨年の1−2着馬プリモ、ノームコアは押さえまで
アイは連まで
TG 単穴スカーレットC 3F大穴トーセンブレ
※キー馬 ビーチ ダノンF ▽キアラ
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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