日本と違い英国のリーディングは獲得賞金順。日本もその方がわかりやすそうですが、当分は勝てる厩舎の人気は続きそうです。
そのなかでトップに立つのが、今回、エネイブル、ロードノースでワンツーを狙う、Jゴステン調教師。勝率が何と2割7分3厘。2位のAオブライエン調教師は賞金、勝率でダブルスコアに近い数字です。
反対に2位のAオブライエン師は出走回数がJゴステン師に183回対して39回でこの数字。レースを選び無駄なく高額レースを狙ってくるというのが見えます。
今回は、ジャパンとマジカルを登録し、ジャパンのみで臨みます。
順位は5位も勝率では2割4分7厘で2位のCアップルビー師。バーニロイ、ガイヤーズの2頭を登録し、ガイヤーズのみを出走。
奇しくもブックメーカーはエネイブル、ロードノース、ガイヤーズ、ジャパンで人気を分け合う形。
ディアドラはここで見せ場があれば次走が楽しみというように見受けました。
買い目は前日公開予定です。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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