大混戦の新潟記念。
本日の血統傾向を見るに
ハービンジャーやマクフィ、カーネギー、キングズベストなど
凱旋門賞や英国G1で活躍した血統が多く、イギリス的な要素を重視。
またロベルト系も多く馬券に絡んでいる。
◎ピースワンパラディ
父ジャングルポケットはトニービンの子。
凱旋門賞やKジョージ6世&QESの勝ち馬。
母系にChief's Crownと距離延長はOK。
前走は7着だが勝ち負けできる内容だった。
青葉賞3着からも今のスタミナが必要な新潟の芝にマッチするはず。
内枠有利の重賞で3番ゲートもプラス。
☆アイスストーム
父ストーミングホームは英チャンピオンS勝ち馬。
母系はロベルト系Red Ransomで今日のトレンド血統。
母系にDamascusと距離延長はOK。
ヤネは不安だが、勝ち星を見ると近年よりは乗れている。
(昨年まで芝での勝利14勝、11勝を超える18勝)
ちなみに大穴はサトノクロニクル。
母系はロベルト系Intikhabで今日のトレンド血統。
400m以上の距離短縮or延長があるときが好走パターン。
今回は500m短縮ということで一発を期待。
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