昨日の紫苑Sではマルターズディオサを推奨し、的中することができた。
春の実績を考えれば当然の結果であり、不当に人気を落としていたわけで、馬券的には美味しい配当となった。
「THEトライアルホース」の座にまた一歩近づいたマルターズディオサだが、本番でも通用するような強い走りを見せてくれたので、最後の1冠奪取へ頑張って欲しいと思っている。
さて、気持ちを切り替えて京成杯AHの話題へ。
スマイルカナは、絶好ローテの前走激走後の一戦。
また今回は、斤量増・大外・距離短縮激走後の同距離ローテとパフォーマンスを落とす要素が非常に多い。
ここで好走できるようであれば、今後のG1戦線でも楽しみな存在となるが、条件の厳しさを能力でどこまでカバーできるかが焦点となる。
狙いたいのはジャンダルム。
この馬は「今回は中山?・・・ヨッシャー!!」タイプの馬で、
中山へのコース替わりは(1.1.1.0)。
3戦は全てオープン以上で、G1も含まれている。
この馬唯一の好走パターンが今回であり、狙わない手はない。本命級の相手候補である。
たなゆーゲキアツ推奨馬
◎1ルフトシュトローム
本命はルフトシュトローム。デビューから3戦はどれも圧巻の走りで3連勝。満を持して迎えたNHKマイルCでは、先行内有利の条件の中痛恨の出遅れで万事休す。それでも直線は確実に脚を伸ばして5着と力を示した。
東京コースは得意ではないはずで、負けなしの中山コースに戻るのは歓迎。また不利な特殊条件後の一戦という事で、パフォーマンス向上が想定される。
まだ3歳だが、中山マイルでは現役最強の可能性は高く、今後のマイル戦線を盛り上げる一頭であると期待しているので、ここは通過点としてほしい。
競馬を知って15年のたなゆーです。1頭1頭の血統や出走したレースの傾向からその馬の爆発できるレースを検討していく馬券スタイルです。よろしくお願いします。
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