データは過去十年。
レース間隔:
中九週以内が0-1-5-63と苦戦。
近八年では、中五週以内が0-0-0-39。
どちらも該当は6のみ。
キャリア:
27戦以上が0-1-1-50と壊滅的。
該当はなし。
中山実績:
中山開催の過去9回、同年のAJCC勝ち馬は0-0-3-0。
該当はなし。
同じく過去9回、中山2200重賞で勝ち星あった馬に広げると0-1-3-5と高信頼度。
該当3、5。
前走:
宝塚記念4-3-2-5、春天1-1-0-4などG1組が8-7-2-13と圧倒的。
G2は札幌記念0-0-1-11、それ以外0-0-2-10(地方交流含まず)となる。
G3は新潟記念0-0-1-17など夏場からの連戦が多く総合で2-3-2-45。うち前走九月だと0-0-0-17と全滅。
OP組0-0-3-14は改善、条件戦組0-0-0-11は出走少なく全滅。
前走G3以下で掲示板外だと1-1-1-34と苦戦。
これも該当なし。
枠:
14番から外0-0-0-12が全滅。
予想:
今回は◎の単複各2000円、◎○▲の馬連BOX各1500円、◎○▲の馬連1500円
◎はカレンブーケドール。このレースは四歳馬と五歳以上では信頼度に大きな差。さらに、牝馬の方が優勢。中山では2戦しており、不得手ということもなさそう。前走G2というのはマイナスだが、これはドバイ空振り輸送によるもの。重賞は未勝利ながら、格自体は十二分に備えている。仕上がりもなんとか間に合ったといったところ。
○はミッキースワロー。好成績のG1組。昨年のここも2着している中山巧者。今年のAJCCは4着とはいえ、競走中止馬が出たことで不利を受けてのもの。追切も、重馬場ということを考慮するとかなりの好時計。先を見据えた仕上げではなく、G2を獲りに来た感。
▲はステイフーリッシュ。G2以下ならまずまず安定しており、距離2200ならG2のみで1-1-1-0。前に行ける脚質も良く、ここも信頼。
昨年の予想:
◎レイデオロ4着、○スティッフェリオ1着、▲ウインブライト9着、△ミッキースワロー2着
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