少頭数ながら難解となった今年のオールカマー。
牝馬が地味に馬券になっているレースだが
過去10年で馬券内になった牝馬にはある共通点があった。
それは、非根幹距離G1で少差のレースをしていたこと。
2017:ルージュバック(1着)⇒ エリザベス女王杯0.1差
2015:ショウナンパンドラ(1着)⇒ 宝塚記念0.2差
2015:ヌーヴォレコルト(2着)⇒ 宝塚記念0.3差、エリザベス女王杯0.0差
2014:ラキシス(2着)⇒ エリザベス女王杯0.2差
【今年の該当馬】
・センテリュオ ⇒ エリザベス女王杯0.3差
この厩舎は牝馬の扱いに長けているし、
穴馬として面白い1頭になりそうだ。
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