一生で何枚の始末書を書くのかを考えていた時の事　目の前に1枚の紙　蛯名が大クレーム　謝罪の為、明日予定のお客さんを自分が対応の指示書　何処かで聞いた名前　競馬の話は無しでねと社長　牧場もやっている方だ　競馬の話は無しは、無理なので他でお願いしますと即答すると大きい金額のお客様　石橋を叩きすぎて壊すほどの慎重派蛯名が大クレームで行けず対応をとの事　理由を話す　2か月前この会社の給料の半年分の馬券を取らせて貰ったのでお礼も出来ない状況は自身が苦痛と話すと「俺聞いてないし奢ってもらってもいないし」と拗ねている　競馬での始末書が数回　馬主のお客様と競馬話で盛り上がり朝まで飲んで別れたのち急性アルコール中毒で病院送り　お歳が82歳　流石に始末書だけではなく進退伺いまで書くことまで...　押し切られ行くことに極力競馬の話は無しが条件だ....本気でビビるからが蛯名からの忠告だ　築地のはずれ雰囲気の渋い事務所　社長不在　今まで一度も対応したことないタイプで品の塊の奥様と100点満点のプロポーションの娘さん間違いなく腹筋は割れているはずだ。極力競馬の話は無しが一瞬で崩れる　競馬はやるのとの問いに2か月前お世話になりましたのこたえ奥様は笑み娘さんは今にも泣きそうな顔　嬉しくてでは無い顔だ又、始末書が頭をよぎる　あの馬内緒の話あごに癌が出来て...今日極力競馬の話は無しで競馬での始末書が数回あると白状すると娘さんが笑ってくれた。横山先生知ってるの問いに一瞬でわかりました外国のレース狙っているのですかの問いにシーのポーズ　地方競馬はと聞かれ得意ですの答えでは奥様が笑ってくれた　セントクンて知ってるかと聞かれわけわからない程連続で取ってますと答えるとあの子うちの子だったの譲ってから連続で勝ちまくりでちょっと不機嫌になったけど今は選べた事を誇りに思うと競馬で初めて感動した。ねえ嬉しいから何かプレゼントあげると持ってきたバックが見たことのない超がつくほどの高級な物ガサガサ探すが何もなく今度はねえの後に一拍空いたやばいねえだこれから私洋服買いに行くの今週の日曜日中山で1頭はしるから　凄い仕上がりで必ず必ず必ず来てと先生から電話があったと目をパチパチしている最高のプレゼントを貰いました。始末書を書いている 日曜日の有給の書類を偽造　上司2名のはんこを無断で...