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ひと足は〜や〜い!菊花賞予想

  • 2020年10月13日(火) 01時32分
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2020年菊花賞

過去5年の3着内馬より、
1、ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒が3勝、2着2回、3着1回。
※菊花賞でディープ産駒は3勝、2着3回、3着2回であるが、近5年で馬券に絡んだディープ産駒は、すべてノーザンファーム生産であった。

2、神戸新聞杯で3番人気内かつ3着内だった馬が3勝、2着2回、3着2回。馬券に絡めなかったのは1頭だけ。
※過去10年でも(6−5−2−4)。
※過去5年の最先着馬は、2勝、2着1回、3着2回。過去10年でも最先着馬が馬券外だったのは1度だけ。また、9回で本番でも1番人気に支持されていた。

3、5代前までにプリンスリーギフトを持つ馬が1勝、2着2回。
※母母母父がプリンスリーギフトのステイゴールド産駒は、菊花賞で2勝、2着2回。

4、キングカメハメハ×母が重賞勝ち馬かつG1連対経験馬が3着2回。
※キンカメ産駒は菊花賞(0−1−2−10)で、3着内した馬はすべて重賞勝ちがあり、かつG1で連対していた(すべてが、秋華賞で連対していた)。

5、母父ブライアンズタイムの馬が2着1回。
※ブライアンズタイム産駒は菊花賞で2勝、2着2回、3着1回。母父ブライアンズタイムは菊花賞で1勝、2着1回、3着1回。

以上、重複1頭で、例外なし。


今回、
・1は、サトノフラッグとレクセランス。
・2は、コントレイル(先着馬)とヴェルトライゼンデ。
・3は、タイセイモンストル(除外対象)、ディアマンミノル(抽選対象)。
・4は、母桜花賞馬マルセリーナのヒートオンビート(除外対象)。
・5は、エンデュミオン(除外対象)。

今回、コントレイルの3才クラシック三冠が注目されているが、
同世代で、3才二冠の2着馬は何れもサリオスで、秋は別路線にむかい毎日王冠を圧勝した。
コントレイルと直接対決した『今回の出走馬』の中で、ヴェルトライゼンデは3度もコントレイルの次にゴール(うち2回はG1)した。また、半兄は、昨年の菊花賞馬ワールドプレミア。

92年、G1の3勝を含む無敗で菊花賞に臨んだミホノブルボンは、皐月賞、日本ダービー、トライアルの京都新聞杯のすべてで2着だった、長距離に分のあるライスシャワーに夢を絶たれている。
今回はその時と酷似しなくもない。
ここは逆張りで、ヴェルトライゼンデがアンチヒーローになる方に一票を投じたい。

くじらっちょ
くじらっちょ
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