東京の京王杯2歳Sよりも好メンバーとなったファンタジーS。
連勝馬が3頭でそのうちの2頭が同馬主。話題の九州産馬ヨカヨカとこちらも人気となったサルビア。そして前走で京王杯2歳S馬を破ったメイケイエールが人気を分け合いましたが、結果は見た目以上のメイケイエールの楽勝。あれだけ追走に手間取りながらも緒k戦に向くとシッカリと伸び切りレコード勝ちのオマケつき。ソダシ同様に一歩抜け出すレースぶりを見せ、今後は中心になってくるはずです。
2着には余裕ある馬体ながら横山典騎手の末に賭ける作戦がハマったオパールムーン。馬体が二桁増でもまだ436キロ。もう少し増えてくれば、この切れ味は脅威になってきます。このまま横山典騎手の継続騎乗をして欲しい馬です。
3着失速したサルビアにつられてしまったものの、それでも残したラヴケリー。成長力と川田騎手の腕での好走。2戦目で函館2歳Sを好走の素質馬。今後の成長を期待したい馬です。
所長◎のサルビアは乗り代わりが痛かったか。ヨカヨカのラビットではないと思いますが、そんなレースぶりでしたので、今回のストレスが残らないことを祈りたいと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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