続き
また、過去10年より、
1、日本ダービーに連対していた父、または父父を持つ馬が9勝、2着9回、3着9回。
例外はキタサンブラック2回とオルフェーヴル。
2、7歳以上は(0-0-2-37)。3着した2頭は何れもジャングルポケット(父トニービン)産駒。
3、前走アルゼンチン共和国杯に出走していた馬は(0-0-1-17)。ジャパンカップで3着した馬はアルゼンチン共和国杯で勝利していた。
1に該当しないウェイトゥパリス、クレッシェンドラヴ、トーラスジェミニ、パフォーマプロミス、ヨシオと、7歳以上のマカヒキ、(ウェイトゥパリス、パフォーマプロミス、ヨシオ)と前走アルゼンチン共和国杯4着だったユーキャンスマイルは消し。
サートゥルナーリアは全(6-1-0-3)のうち東京コースは4着と6着。今回は消してみる。
3強と上記消し8頭以外の6頭の中から3強に割って入るとしたら、
過去のジャパンカップでのディープインパクト産駒の牝馬が(3-2-0-6)勝率27%、連対率46%、複勝率46%しており、今回カレンブーケドールとラヴズオンリーユーが該当。ラヴズオンリーユーは中1週が気になるところ。
過去10年、トニービンを持つ馬が2勝、2着3回、3着6回で、9年連続3着内中。
今回、キセキとミッキースワローが該当。
前出にあるとおり、ディープインパクト産駒の牡馬は(0-1-2-10)で、ディープインパクト産駒の牝馬(3-2-0-6)より芳しくなく、グローリーヴェイズ、ワールドプレミアは割引か?
割って入りそうな馬の中で展開的に嵌りそうなのは?
3強の位置取りは、アーモンドアイは自在そうだが中団より前の3強の中では前目で、コントレイルは中団、デアリングタクトは後方でまくり気味に進出か?
となると、けん制しあって前目の馬か、早仕掛けで後方にいた馬に漁夫の利がありそう。
前目につけられそうなのは、ゲートによるがキセキ。
後方に位置しそうなのは、ミッキースワローとワールドプレミア。
ミッキースワローは、レコード決着だった一昨年で上がり最速を記録しており展開が向くと台頭しそう。ワールドプレミアは休み明けが若干気になるところ。
◎デアリングタクト
〇アーモンドアイ
▲ミッキースワロー
△コントレイル
△カレンブーケドール
△キセキ
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