2020年阪神ジュベナイルフィリーズ
過去5年の3着内馬より、
1、ノーザンテーストを持つ馬が3勝、2着2回、3着2回。
サドラーズウェルズを持つ馬が3勝、2着1回。
ヴァイスリージェント2着2回、3着1回。
ストームバードを持つ馬が2着1回、3着2回。
それらすべては、ノーザンダンサーの直子である。
重複あり。例外1頭(ノーザンファーム生産の1番人気馬)。
2、前走2勝目を挙げた馬が4勝、2着4回、3着1回。
前走または、前々走重賞で連対していた馬が4勝、2着2回、3着4回。
すべての馬がどちらかに該当していた。
今回、どちらかにも当てはまるのは、
インフィナイト、エイシンヒテン、オパールムーン、ソダシ、ポールネイロン、メイケイエール、ユーバーレーベン。
また、芝千四、千六、千八の何れかで、出走メンバー中持ち時計TOP3だった馬が5勝、2着4回、3着3回。
上記のなかで当てはまるのは、
エイシンヒテン、オパールムーン、ソダシ、メイケイエール、ユーバーレーベン。
中でも、エイシンヒテンは、メンバー中千二、千六の持ちタイムがトップである。千二のタイムは小倉最終日に出したもので、千六のタイムは11月29日の阪神9日目に出したもの。
今年は、阪神連続2開催中であり、荒れた馬場で一発がありそうで狙ってみたい。
ノーザンファーム生産馬が(4-3-1-11)で、すべての3着内馬は4番人気以内だった。4番人気以内に限れば(4-3-1-2)で、勝利率40%、連対率70%、複勝率10%。4着以下に敗れた2頭のうち1頭は1番人気に支持されたが、上記1に該当してなかった。
上記のうち、ノーザンファーム生産馬は、ソダシ、メイケイエールで、何れも上位人気に支持されそうなので重い印を。
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