2020年朝日杯フューチュリティステークス
14年から阪神に移行したが、15年以降はすべて良馬場で行われた。
今年も良馬場で施行されることを期待します。
過去5年の3着内馬より、
1、ノーザンテーストを持つ馬が1勝、2着4回、3着2回。
ディープインパクト産駒が2勝、3着1回。
トニービンを持つ馬が1勝、3着2回。
重複あり。例外3頭。
2、中央4場における芝の持ちタイムが千六でメンバー中2位以内の馬が3勝、2着2回、3着2回。
中央4場における芝の持ちタイムが千四、千八、二千のうち何れかでメンバー中1位の馬が1勝、2着3回、3着1回。
重複なし。例外3頭。
3、1番人気で勝利したことがある馬が5勝、2着4回、3着4回。
例外2頭。
すべての3着内馬が、上記3項目のうち2項目以上に該当していた。
今回、2項目以上当てはまるのは、アスコルターレ、ジュンブルースカイ、テーオーダヴィンチ、ドゥラモンド、ビゾンテノブファロ、モントライゼ、レッドベルオーブ。
前走重賞以外で負けていた馬は(0-0-0-8)で、10年遡っても3着内した馬はいない。ビゾンテノブファロが該当し消しで。
ノーザンファーム生産馬が3勝、2着3回、3着1回。1頭以外3番人気以内に支持されていた。
ノーザンファーム以外の生産馬が2勝、2着2回、3着4回。3頭が2番人気以内で、それ以外は6番人気以下で、二桁人気馬も3頭いた。
上記のうち、ノーザンファーム生産で上位人気になりそうなのは、レッドベルオーブ、モントライ、ドゥラモンド。
ノーザンファーム以外の生産馬は、テーオーダヴィンチだけで人気しなさそうなので狙ってみたい。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する