OP実績：
近五年では、同年に中央OPクラス四着以内ない馬0-1-0-25壊滅的。馬券内率3.84%。
該当1、10、15。

前走距離：
前走1600m以外だと3-1-3-47と割引。馬券内率12.96%。
該当1、3、4、8、11、14、16。

以下はOP時代と合算の過去十年。

馬齢：
四歳4-4-2-25好成績、三歳4-6-3-40が続く。五歳2-0-4-39劣勢、六歳以上0-0-1-16壊滅的。

所属：
美浦7-4-5-76、栗東3-6-5-44と関西馬優勢。17.39%対24.13%。

斤量：
三歳馬に＋1して集計。
51以下2-0-0-11健闘、52～54キロ4-6-5-71微妙、55以上4-4-5-34好成績。実績馬優勢で中量が劣勢。

前走：
エ女1-0-2-4、秋華賞2-4-1-13、マイルCS1-0-0-1などG1組が5-5-3-23と優勢（JBCレディス含む）。
府中牝馬S0-0-2-13、福島記念0-0-0-6は苦戦。
OP特別0-2-3-23も微妙で、1600下5-3-1-37は健闘、1000下0-0-1-4は出走少ない。

枠：
10番から外4-2-2-52が不利。内1～4番3-3-4-30はかつて有利も退潮傾向。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎～△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はドナウデルタ。四歳、重ハンデ、関西馬、前走マイルと大体は傾向に合致。1400専用機かと思いきや、前走は久々のマイルで結果。阪神内回り2-1-0-0と得意としており、それなら中山は向く。一週前追切では坂路でかなりの好時計。当週が緩いのは気になるが……。鞍上大幅強化。
○はシャインガーネット。三歳馬で重斤量、G1組。三走前は4着も、新馬は中山マイルで勝利。前走も健闘といえる内容。一週前、当週と連続して好時計を記録しており、仕上がり絶好。
▲はランブリングアレー。前走は京都でOP勝ちも、阪神内で1-1-0-1、中山で重賞3着と、むしろ適性はこっちか。前々走は2000の重賞で一番人気、前崩れの展開で6着に踏ん張った。
△はアンドラステ。前走は中山マイル重賞で一人も不利受けて競馬にならず。仕上がりは良好。ただ鞍上弱化。

昨年の予想：
◎エスポワール2着、○シゲルピンクダイヤ3着、▲モアナ15着、△フロンテアクイーン9着