来週は牡馬クラシック第一弾の皐月賞（Ｇ?）。素質馬が多く混戦模様とみています。

桜花賞（Ｇ?）は血統傾向を見てカスりもしませんでしたが、懲りずにこのレースも血統傾向を見ていきたいと思います。

第２回中山、第３回中山の芝2000mの血統傾向を見てみると、相性がよさそうなのは、

（１）母父グレイソヴリン系の馬
（２）母父ノーザンテースト系の馬
（３）母父ヴァイスリージェント系の馬

現段階の登録馬の中では、

（１）に該当する馬･･･アーデント
（２）に該当する馬･･･マイネルロブスト
（３）に該当する馬･･･シルバーウエイブ

となります。

シルバーウエイブは新馬、水仙賞と２連勝していますが、出走できるかどうか分かりませんので、アーデントかマイネルロブストのどちらかになります。

母父グレイソヴリン系ですが、何と（3,1,5,9）で、勝率16.7%、複勝率50.0%、単回収値248、複回収値137となっています。

桜花賞も母父グレイソヴリン系の馬を買って惨敗しましたが、今週こそは母父グレイソヴリン系の馬で巻き返したいと思います。