キャリア：
キャリア18戦以下5-6-5-27好成績。馬券内率37.20%。
該当1、2、3、4、6、9、10、11、13。

前走着順と距離実績：
前走六着以下で、前年以降中央の距離3200以上で連対ない馬2-1-1-60苦戦。馬券内率6.25%。
該当2、3、8、11、12、15、16。

馬体重：
近八年では、前走国内で馬体重500以上1-0-4-37が割引。馬券内率11.90%。
該当3、10、11、14。

斤量：
牝馬に＋2、四歳馬に＋1して集計。
53以下が0-3-1-37と軽ハンデ馬は苦戦。49以下0-0-0-8となると全滅。
重い方、57以上3-3-0-13は信頼度高い。

馬齢：
1キロ軽い（はずの）四歳3-3-4-11が高信頼度。
七歳以上2-4-2-57のうち八歳1-2-1-19だけ好成績。

前走：
中山金杯0-0-0-4全滅。AJCC3-0-0-9、ステイヤーズS1-2-1-13改善傾向、
有馬1-0-0-1、日経新春杯0-1-3-7、海外0-2-0-2が好成績。
OPの万葉Sが3-2-2-28で率は普通。前走に限らず万葉S一着馬は1-0-1-3。二着馬は1-2-0-3。三着馬は0-0-0-6と連対馬なら。
条件戦組は1600下0-1-4-16、1000下0-1-0-5とまあまあ。

枠：
14番から外4-4-2-11がなぜか好成績。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はブラックマジック。好成績の四歳馬で、前走条件戦勝ち。データ的なマイナスはG2実績ない点と、前走上がりくらい。あのフォイヤーヴェルクの全弟で、やはりステイヤーのよう。東京は2-1-0-3と走り慣れたコース。追切良く、長距離得意の戸田厩舎がここを狙って仕上げてきた。
○はポンデザール。ノーザン系クラブが引退前の一稼ぎ。前走上がり3位でデータ的には高水準。堀厩舎で外人騎手というのも魅力。ただ追切は緩い。
▲はオーソリティ。四歳馬でG2実績もあり、前走がマイナスなくらい。ただこの鞍上は長距離では不安。
△はパフォーマプロミス。春天3着の実績あり馬齢のわりに衰えなし。鞍上強力で追切絶好。

昨年の予想：
◎タガノディアマンテ7着、○メイショウテンゲン2着、▲タイセイトレイル5着、△ヴァントシルム9着