2月25日の厳選…2鞍です。
姫路11R 兵庫ウインターC
最初に、圏内と睨んでいたのは…3、4、5、7、9、10でした。
この中から精査に入り…まず、TR的特別勝ちも本番の重賞では案外が役どころの9は、早速に疑うべき存在で…10も、前走の控える形に距離克服への光明見出した恰好も、格的に典型崩しても立ち向かえる顔触れとはどうにも思えず…愛知に移ってから伸した形の7も、移る前の煮え切らなさを思えば、当地区のこのカテとなっては、まだまだ役者不足と踏むが妥当。
次に、年末のGTで中央相手に着を拾って見せた3は、中8と微妙な臨戦…適鞍がまずまず転がっていた中で、ココまで待ったとなると…GTが『上がり』で、ココが使い出しと捉える事も出来るため、獲りに来ている感乏しく…4は、元中央3勝級という箔に加え、当地に移っても未だ複漏れは無しという辺りに新鮮味覗くが、当地の重賞レベルか否かはココが試金石…唯一点預けるには、格の面で物足りない。
…というワケで、結論としては…
◎ 5 エイシンエンジョイ
復 『5』10000円
笠松、高知と遠征先では続けて不甲斐無い姿を晒した恰好も…今回は楽にハナを握れそうな構成と配置かと思いますから、復権の快走に期待。
佐賀6R たんぽぽ賞
最初に、圏内と睨んでいたのは…2、4、5、7、10でした。
この中から精査に入り…まず、他地区混じり、中央混じりと考えると…どうしても地元勢に当る2、4、5が見劣ると考えるは已む無き事実。
残った中でも…7は、当地よりは確実にレベル上と観るべき南関でも連歴持ち、同時に深砂への適性を示している故、中央の未勝利二桁勢よりはマシとは言えるが…前走に当る当地戦で完敗を晒しただけに、全幅の信頼は預け難い。
…というワケで、結論としては…
◎ 10 アイアンムスメ
復 『10』10000円
場が芝であったとはいえ、中央の新馬や未勝利に連歴持つは、この中に入ってはかなりの格だと観るべきでしょうし、TR的な位置付けの交流戦での勝ちっぷりからも、当地の場にも不安は無いでしょう。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
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