レース間隔:
中二週以内0-1-0-26が大苦戦。近八年では0-0-0-22。
前走が2月20日以降なのは1、7、8。
前走着順と実績:
前走七着以下で前年以降中央で距離1600~1800の勝ち星ない馬が1-0-1-66と壊滅的。馬券内率2.94%。
該当2、10。
近八年では、前走四着以下で中央G2以上7着以内ない馬0-0-0-35全滅。
該当1、4、6、11、12、15。
馬体重:
前走馬体重では450未満0-1-2-28苦戦、馬券内率9.67%。
該当12のみ。
前年ローテ:
前年に府中牝馬Sに出走していた馬は3-3-1-18と好成績。馬券内率28%。
該当5、7。
斤量:
52以下が1-3-3-33と健闘。53~54の中量組が8-6-3-55と好成績。
55キロ台は0-0-2-24とエアポケット的大苦戦。56以上の実績馬は1-2-1-14とそこそこ程度。
ただ今年は全馬一律の1キロ切り下げで、これは19年と同じ設定。
前走:
愛知杯組3-2-3-29(近五年2-1-3-25)が多数派も率は微妙。
京都牝馬S近五年は0-0-0-5、ターコイズS近五年は1-2-1-9。
エ女王杯1-0-0-12はなぜか苦戦。
OP特別は2-0-1-14。
1600下組は1-3-1-11と好成績。
予想:
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎~△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はシャドウディーヴァ。東京での好走目立つが、中山でも1800で条件戦勝ち、重賞4着の実績。小回り・内回りコースも秋華賞やクイーンSで4着など、苦にはしていない。斤量も実績のわりには恵まれた。鞍上とも好相性で、重賞初勝利に向け力が入る。
○はドナアトラエンテ。前走は中山1800、それも重馬場で勝利。三走前も中山1800で連対。良血馬で、追切も好内容。ただ斤量一律1キロ切り下げにより、ルメールが乗れなくなったのはマイナス。
▲はランブリングアレー。三歳時にフラワーC3着。昨秋には牡馬相手に1800でOP勝ち。追切が坂路で好時計。
△はリアアメリア。データ的には微妙だが実績上位。鞍上も強力。好枠からロザムールの番手を楽に追走できそう。
昨年の予想:
◎エスポワール3着、○コントラチェック16着、▲レッドアネモス6着、△デンコウアンジュ4着
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