阪神大賞典といえば、ナリタトップロードのレコード。
ナリタトップロードは良馬場ならオペラオーに勝てる可能性もあるかと思ってましたけど。
強い馬は運が良いですからね。
JRA-VANのニュースを見てたら、岡田総帥が亡くなられたそうです。
総帥は海外競馬の影響が強く、力のある馬が好きそうでした。
さて阪神大賞典。過去の傾向を確認しましょう。
年、馬場、レースタイム、穴馬、通過順、穴馬上がり-順位3まで。それ以外は0)、種牡馬
20年良 3.03.0 トーセンカンビーナ 10-10-7 35.8-1 ディープ
19年稍 3.06.5 ロードヴァンドール 1-1-1 39.2-0 ダメジャー
18年良 3.03.6 サトノクロニクル 6-7-4 36.0-3 ハーツ
17年良 3.02.6 トーセンバジル 9-9-7 35.8-2 ハービンジャー
16年良 3.05.8 タンタアレグリア 6-5-4 35.5-2 ゼンノロブロイ
基本的に良馬場の場合、上がりが出る馬に注目する。
血統では、クラシックでも好走するような王道系。
アリストテレスは強いし上がり3Fも出せる。エピファネイア×サンデー系というのは、キンカメ亡き今後の主流になるのではないか。
ダンスディライト、ナムラドノヴァン、ショウリュウイクゾ、ゴーストは安定した上がりが出る。
アドマイヤジャスタは小倉、ツーエムアロンソは中京で上がりが早かった。
三冠馬に迫った馬は置いておいて、それ以外では2段目の馬の中から注目したい。
ダンスディライトはダンスインザムード(桜花賞)-ダンシングキイの牝系。
ダンスインザダークやダンスパートナーなどとにかく日本のクラシックとは縁がある。
ショウリュウイクゾは日本の牝系。
とはいえ母母父にダンスインザダーク、母父キンカメ、父オルフェ。
ダンスディライトとクラシック固め。
というわけで、最終見解は俺プロにて。
twitterでつぶやいています。https://twitter.com/jsh2013st
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