4月4日、残りの…2鞍です。
水沢11R スプリングC
最初に、圏内と睨んでいたのは…2、7、8、9でした。
この中から精査に入り…まず、9は2歳晩期の尻すぼみ感からも、更なる上目求めるは酷に思え…8も奥のありそうな血の下地持ち、冬季の終え方にも進捗伺える中身とて、条件動じずのココで戦線変貌を果たすとは正直思えない。
残った中でも…南関帰りの7に新鮮味滲むは確かも、その南関戦線をけん引するのが、南部駒複外を経ているモノと考えると…重賞にも乗れず帰って来た立場では、相手落としたと威張るに足りず。
…というワケで、結論としては…
◎ 2 リュウノシンゲン
複 『2』10000円
地元勢相手のダならば、未だ負け無し…スタートの形状からして、黒帽引いたのも絶好でしょうから、ココは元返し覚悟で逆らわずが妥当。
佐賀5R ル・プランタン賞
最初に、圏内と睨んでいたのは…1、3、6、9、11でした。
この中から精査に入り…まず、展開想起としては、目立って位置に拘るクチ少なく写り、高知で無双中の6が順当に引手へ収まりそうな構図も…穿った観方すれば人馬揃っての余所者に、楽引き許すとは思い難く…1辺りとのやり合いも考慮すべき配置か。
そうなって来る様なら、逃げ許した飛燕の残身残る分、9や11も付き合わぬワケには行かず…早仕掛けに因る鈍りも想起出来る。
…というワケで、結論としては…
◎ 3 プリマステラ
複 『3』10000円
花吹雪2着という実績や、その後に使って来た条件から言っても、千四だった飛燕での惨敗は折り込み済みと観る。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
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