4月21日の厳選…2鞍です。
名古屋11R 東海クイーンC
最初に、圏内と睨んでいたのは…2、3、6、8、9、10、12でした。
この中から精査に入り…まず、9は浦和桜花で着拾いの箔光るも、千四に寄った良績持つだけに、千八のココ果たしてと思うは道理で、それはヤネ付で南関から再びの2も、本気度こそは伺えても一気の距延思えば食指は伸びない。
続いて、10は歳重ねてからの尻すぼみぶりは流石に痛く、8は一定の実績こそあれど安定味に欠け、地元の大将2は引きたいクチだけに、初距離に加えて遠征勢との兼ね合いが微妙に写り、佐賀で新味示した形の12も、引きたがる展開も想起出来るだけに、共倒れや外引いた故の逃げ損ね思えば狙い難い。
…というワケで、結論としては…
◎ 6 サブノタマヒメ
複 『6』10000円
金沢での無双状態は継続中と言えますし、距離に関しても、千七のYCであれだけやれるなら、苦にはしないと観ました。
川崎11R クラウンC
最初に、圏内と睨んでいたのは…1,4、10、13でした。
この中から精査に入り…椿勝ち4は、勢いに加え叩き2戦目の恰好である点が魅力も、路線全体の戦況を思えば…新鋭登場というよりは、2歳の内に立場得ていたクチが幅効かせている印象で、当時立場得られず休んだ恰好である分、劣ると断じるのが妥当。
雲取で跳ね返された形の1や13も、相手落ちや場替わり距縮での変わり身は必至も、結局は当地重賞に適う格持つかはまだ未知数。
…というワケで、結論としては…
◎ 10 ジョーロノ
複 『10』10000円
只一57、短志向明らか…地区ダービーに連なる冠のキャラを思えば、真っ先に疑うべき一頭も…マイルならば、ギリギリ守備範囲であるのもまた明らか。
楽にハナ叩けそうな構図でもありますし、地区ダービー云々そっちのけで稼ぎに来ている節が覗けますから、評価覆す粘走期待。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する