福島牝馬Sはロザムールに期待する。
この馬の最大の持ち味は勝負根性で、まさに『ド根性娘』という言葉がピッタリだ。
2勝クラスで3着が続いていた頃も、その勝負根性は目を引くものがあった。
中山牝馬Sは大いに期待したが、ゴール寸前に差されての2着。
今回は斤量も2キロ増え、さらには当初の福島から新潟に開催競馬場が変更となる点も気がかりではあったが…。
先週の新潟開催を見ると、昭和にタイムスリップしたような芝状態であり、とても真夏の新潟で見られる高速決着になる見込みはない。
直線の長いコースというよりも、時計と上がりの速い決着になると分が悪いと思っていただけに、今の新潟の馬場状態ならば引き続きチャンスは十分だ。
↑に列挙した不安要素から買い控える人が多くなり、再び美味しい馬券をGETしたいところだ。
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