斤量:
牡は56以上2-0-1-30、56未満3-4-2-50と実績馬大苦戦。
牝は54以上2-3-3-14、54未満3-3-4-44と実績馬の方が好成績。
牡牝で傾向が変わってくる。
夏競馬実績:
前年以降の七~九月に中央で勝ち星ない馬2-3-6-80苦戦気味。馬券内率12.08%。
該当1、2、3、4、5、7、8、9、10、11、12、15、16。
小倉経験:
小倉芝1200で1600下条件以上のレースで出走ない馬1-5-4-58やや割引。馬券内率14.70%。
該当1、2、5、7、9、16。
馬齢:
四歳3-3-5-16に好走集中。三歳0-2-2-18と五歳3-5-1-39普通。六歳以上4-0-2-65は苦戦。
前走:
出走多いアイビスSD組は3-3-3-34。同一着馬は1-2-1-1と好成績だが、逆にいえば二着以下は2-1-2-33といまいち。
CBC賞2-0-3-31も苦戦気味だが今年は小倉開催。
函館SS0-0-0-7は全滅。
OPでは、旧バーデンC2-0-2-19、ルミエールS1-0-0-0。福島TVOP0-0-0-4はバーデンCの後継。
1600下1-3-1-15、1000下1-1-0-2と条件戦組が好成績。前走一着だと2-4-1-8と高信頼度に。
枠:
特に有利不利なし。内1~4番3-0-0-37が苦戦しているくらい。
予想:
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎~△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はアウィルアウェイ。去年の3着馬で、前走も同コースで3着。まだ衰えはなさそう。同年のサマースプリント7着以内ある数少ない馬で、斤量背負った牝馬。鞍上も好調。安定して力を発揮してくれそう。
○はヨカヨカ。サマースプリント上位、昨年は夏に勝ち星とデータ的には高得点。追切は不良馬場の坂路で好時計を記録。ここは重賞勝ちのチャンス。
▲はボンボヤージ。唯一の四歳牝馬、夏の勝ち星あり、小倉は2-1-0-0のコース巧者と条件揃っている。ただこの鞍上では重い印は打てない。
△はモズスーパーフレア。昨年の2着馬で、前走もG1で好走。追切は相変わらず猛時計。ここも。
昨年の予想:
◎ジョーカナチャン7着、○モズスーパーフレア2着、▲アウィルアウェイ3着、△タイセイアベニール9着
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