9月20日、地方重賞…3鞍についての見解と結論です。
盛岡9R ジュニアグランプリ
最初に、圏内と睨んでいたのは…3、4、5、6、10でした。
この中から精査に入り…まず、4はあくまでも初芝と思えば唯一点委ねるは怖く、それは若鮎が情けなかった3や5も同様。
残った中でも、8は中央時の迫り具合からして、芝に戻しての変わり身は見込めると言えるが、ビギナーズでの体たらく踏まえれば、そもそも格が怪しく写る。
…というワケで、結論としては…
◎ 10 ギャレット
複 『10』10000円
未勝利の身の上で若鮎捥ぎ取った点からも、この場はスイートスポットと観て然るべきに思いますから、重賞連勝を素直に期待。
高知7R 珊瑚冠賞
最初に、圏内と睨んでいたのは…1、3、7、8、11でした。
この中から精査に入り…1や7や8は、目立って伸して来たクチとも言えず、1角崩しのみに焦点を絞ったとしても、コレらに唯一点委ねるのはかなりの勇気が要る。
残った中でも、当地菊勝ちの3歳代表も、対古馬はC級相手が関の山と捉えては、暴君の権勢揺さぶるには、あまりにも格が足りない。
…というワケで、結論としては…
◎ 13 スペルマロン
複 『13』10000円
暴君、不動…無暗に、いや…ムダに逆らうは傷増やすだけ。
大井11R ゴールドジュニア
最初に、圏内と睨んでいたのは…1、2、4、9、10でした。
この中から精査に入り…まず、10は無敗の態ではあっても、一戦目と二戦目の間の上積みがどうにも浅い様に思えて成らず、9はこの段階での距縮は、成長促す上でも果たしてと言え、2も上積みに関しては上々という臨戦に写るが、幾分勝ち時計が平凡と言える。
残った中でも…4は、敗れた2走目では、しっかり時計を詰め、決め手の鋭さ示す内容と収穫多いシロモノであったかと想起出来るが、躍進や前進を期待するにはちょっと唯一点には向かない。
…というワケで、結論としては…
◎ 1 コパノミッキー
門別で積んだ戦績と内容は秀逸な部類と言えますし、前走あしらった相手が早々にリリー獲っている点からも、自力は既に頭抜けていると捉えるは道理。
複 『1』10000円
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する