過去3年がロンシャン。

思い返せば、エネイブルが負けたのは3歳馬ではなかった。
レースを予想する際に、時計が違うので一概に評価できないと思うんだけど、
今年は馬場が悪くなって回避する馬もいるので、時計がかかるんだと思う。
とすると、2020年が2分39秒なので、ここを参考にする。

クロノジェネシスはバゴ。
JCに来た時、出走手当目的でそのまま引退する事を考慮してなかった私は、
世界競馬の一流が日本に負けるわけないと思い購入するも、出ただけかい！ってツッコミましたｗ
心配なのは、ここ15年で凱旋門賞の質が変わってるんではないかということ。
宝塚記念を勝った馬は頑張れるんだけどね・・・

ディープボンドは母父キングヘイロー（ダンシングブレーヴ）。
凱旋門っちゃ凱旋門。
前行きそうだし内だしとにかく脚質的には向いてるイメージ。

馬券的にはセントマークスバシリカがとにかく強いのに出てこなかったのは残念で、
そこから2着になった馬から選びたい。

タルナワは強そうも人気。
母はDanzigとKris Sで父はshamardal。

人気が無いところでシリウェイを買いたい。
前走からブリンカー着用でバシリカとの間を詰めた。
回ってきた位置から考えればさらに差は少ない。
Galiwayはガリレオ。母父のKendargentはフランスの比較的短いところを走っていた馬。
上はZeddaan。さらに母母父ではNureyev。
フランスで鍛えられて、ロンシャンに適応していて欲しい。
休み明けでさらに成長を期待。

人気が無いので、そこから手広く買うか、3着以内に来るとうれしい馬券を買いたい。