前回推奨した東京11レースのエフフォーリアは1着。横山武史Jが完璧な立ち回りで、余すことなくパフォーマンスを発揮してくれました。エフフォーリアにとっても東京2000ｍは最適な条件だったと思いますし、古馬相手でも全く引けを取らないことを証明してくれました。今後も期待です。7レースのエコロファルコンも1着。二番手から突っつかれる厳しい展開でしたが、見事に粘り切りました。昇級しても十分戦えそうなので、今後も注目です。
今回推奨するのは東京9レースです。

【東京9レース】前々走は3コーナーで挟まれ、位置を下げる形になってしまい、直線でもなかなか進路が開かず。前走は前半3F36秒1という2勝クラスでは信じられないスローペースに泣き、昇級後の二戦は全く持ち味が活きていない◎カフェサンドリヨン。先行馬多数でスローペースになる可能性が低い今回は、3走前に同舞台を1分20秒9で勝っているようにスムーズなら通用する下地は十分。18頭立てになるが、スローペースになりがちな少頭数よりもある程度ペースが流れる多頭数の方が間違いなく向いている。陣営も「前走はフタをされてスペースがなくなった。普通に力を出せれば通用する。」とかなりの期待を寄せている。能力を発揮し、本来のパフォーマンスを見せつける。
馬券は馬連で1,9,10,15,17番に流す。