2021年マイルチャンピオンシップ
一昨年までは京都芝外千六、昨年と今年は阪神芝外千六
1、直近の阪神芝外千六古馬混合戦(21年マイラーズカップ、21年阪神牝馬ステークス、20年マイルチャンピオンシップ)より、
母父ノーザンダンサーの馬が(0―0―0−12)で、
今回該当する、カテドラル、クリノプレミアム、サリオス、シュネルマイスター、ダーリントンホール、ダノンザキッド、ロータスランドは消し。
2、過去5年、前走富士以外のG3、またはOPに出走していた馬が(0―0―0―8)で、
10年遡っても3着内なし。また、前走3勝クラス出走馬の過去10年に出走馬はないがここでは?
今回前走3勝クラス出走を含め該当する、カテドラル、クリノプレミアム、グレナディアガーズ、サウンドカナロア、リポレーザ、レインボーフラッグは消し。
3、過去5年6歳以上馬は(0―0―0―18)。過去10年でも(1―1―1−41)で、3着内した3頭は何れもリピーターだった。
今回該当するのは、インディチャンプ、サウンドキアラ、レインボーフラッグ。インディチャンプは昨年の2着馬であり、他2頭を消し。
ここまで残ったのは、インディチャンプ、クリノガウディー、グランアレグリア、ケイデンスコール、サトノウィザード、ホウオウアマゾン。
結構上位人気馬が消えた!
4、ハンデ戦を除く今年の3歳以上古馬混合重賞において、
3歳馬(7―1―4―12)、勝率29%、連対率33%、複勝率50%。
昨年の3歳馬は10月末時点で(1―1―0―10)、勝率8%、連対率17%、複勝率17%。
今回3歳馬は5頭出走予定だが、上記ではホウオウアマゾンだけ。
過去10年、前走スワンステークス優勝馬は(0―1―1―8)。
しかし、2着馬と3着馬は(0―3―1―5)で、スワンステークス4番人気以内で3着内した馬は(0―3―1−2)とマイルチャンピオンシップで勝ち馬はいないものの連対率50%、複勝率67%。
ホウオウアマゾンはスワンステークス3番人気3着で期待大。
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