OP時代含め平均出走頭数は9.7頭、基準馬券内率は30.92%と高い。

デビュー距離：
デビュー戦がマイル以下1-0-2-28苦戦。馬券内率9.67%。
該当3のみ。

距離実績：
中央の1800以上で連対ない馬0-0-0-18全滅。
該当3のみ。

キャリア：
2戦以内7-7-8-28がいくらか好成績。馬券内率44%。
該当3、4、5、6、7、8、9、10。

敗戦経験：
近七年では、キャリアに掲示板外ある馬0-0-1-19大苦戦。馬券内率5%。
該当10のみ。

性別：
牝馬0-1-0-10が苦戦。9.09%。

所属：
美浦0-1-0-7、栗東10-9-10-60と関東馬は出走少なく率も良くない。12.5%対32.58%。

前走：
重賞では札幌2歳1-0-1-1好成績。
OPでは萩S1-4-0-6、野路菊S1-1-0-1、アイビーS0-1-0-0好成績。
1勝ク2-0-3-17いまいち。前走三着以内2-0-3-9が好走条件。
未勝利0-1-3-14割引、新馬5-2-3-11が最も好成績。

前走距離：
1600以下0-1-0-19苦戦。
1800組6-6-4-25と2000組4-3-6-23では、39.02%対36.11%で微妙に1800組優勢。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はキャンデセント。好成績の新馬組。私のPOG指名馬で、それはむしろ評価を下げたいポイントだったりするのだが、しかし新馬戦は瞬発力だけではなく要所で機敏さを見せ、レースセンスの良さを示した。これは阪神内回りでは武器になるはず。荒れた馬場もこなせそう。
○はフィデル。こちらも新馬戦ではレースセンスの良さを見せた。鞍上川田が阪神2000大得意というのもプラス。ハーツ産駒は2歳重賞の勝ち馬も多い。
▲はトゥデイイズザデイ。ディープ産駒の良血馬。新馬は逃げて勝利、二着馬は次走勝ち上がり。どんな位置取りになるかは不透明だが。
△はライラック。牝馬で関東馬というのはマイナスだが、1800の新馬組。前走のレースぶりもソツなく、まだ奥がありそう。

昨年の予想：
◎グラティトゥー9着、○グロリアムンディ4着、▲バスラットレオン6着