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みんなの投稿コラム

重賞回顧 カペラS

  • 2021年12月14日(火) 21時50分
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人気が割れてどの馬が勝つかわからないメンバー構成でしたが、地方から再転入馬のダンシングプリンスが見事に重賞初制覇。正攻法の競馬で実績をつけており、再転入後は6戦4勝をあげており、この優勝は順当といえば順当な結果。距離が限定されるだけに今後の使いどころが難しいですが、もっともっと強くなって欲しい馬です。

 2着には今年ブレイクしたリュウノユキナ。昨年秋から長い好調期間を保っていましたが、前走は完全な距離の壁。ファンは周知の事実で、2番人気もうなずけます。この馬も1200M専用馬。無理なく距離を限定して使っていって欲しいものです。

 3着には所長◎のオメガレインボー。後方から直線は迷うことなくインを突き、3着に上がったところがゴール。いきなりの距離短縮に手間取ったものの、最後の伸びは鮮やか。距離を戻して先行できれば、今回使った意義があるというものでしょう。

所長
所長
36 28 30

無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...

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