前年ローテ:
前年のスプリンターズ、マイルCS、阪神Cのうち複数に出走が2-4-2-14と好成績。馬券内率36.36%。
該当9、14。
上記3レースとも不出走は4-2-2-74と苦戦。馬券内率9.75%。
該当1、2、3、4、6、7、8、12、13。
1400重賞実績:
1400の中央G2で四着以内ある馬4-7-6-43好成績。馬券内率28.33%。
該当1、2、9、10、11、13。
リピーター:
過去の阪急杯で馬券内あった馬は1-2-1-16と普通程度。20%。
該当10、11。
馬齢:
四歳2-2-3-21がまあ好成績。六歳3-3-3-38普通、七歳以上1-2-2-42だけ苦戦。
六歳以上で前走五着以下1-1-4-62と苦戦。8.82%。
該当4、11、14。
前走:
同条件の阪神C2-4-3-21が優秀。前走に限らず前年の阪神C一着馬0-0-1-4、二着馬0-1-0-3、三着馬1-0-0-2と上位馬微妙。
マイルの東京新聞杯0-0-1-14はなぜか苦戦。
マイルCS1-0-2-5、京都金杯1-1-1-9、京都牝馬S0-1-0-2、と京都1400以上組の方が。
1200のシルクロードS2-2-0-23、京阪杯0-0-1-4は微妙。
OP組1-1-2-36、3勝ク1-0-0-10は苦戦。
枠:
内1~3番3-3-3-21に良績集中。7番から外7-2-4-92と不利。
予想:
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎~△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はタイセイビジョン。まずまず好成績な五歳馬で、スプリンターズSと阪神Cを経由。ここ2戦は阪神内回り重賞で好走と、データ的には穴がない。ただ極端な追込脚質がどうかと、二~五走前がすべて1200という点は気になる。追切はまあまあ。
○はダイアトニック。好相性の京都金杯組で、四着。七歳でもそれほど衰えはなさそう。一昨年にはこのレース三着と、コース実績も。鞍上も強力。
▲はクリノガウディー。馬齢と前走着順はマイナスも、昨秋には短距離G1を2戦のローテ。追切も中々。何よりここで福永が騎乗というあたりが怪しい。
△はグレイイングリーン。苦戦傾向の条件戦組も、ここ四戦とも1400で結果。鞍上は不安も一応。
昨年の予想:
◎インディチャンプ4着、○ダノンファンタジー5着、▲レシステンシア1着
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