脚質：
近七年では、前走国内で四角6番手以下1-0-2-59大苦戦（直千組除く）。馬券内率4.83%。
該当1、4、5、6、10、11。

馬体重：
近九年では、前走馬体重470未満が0-1-1-34苦戦。馬券内率5.55%。
該当6、13。

距離実績：
3勝ク以上のクラスでダート含む1400以上の勝ち星があった馬は6-6-7-52と好成績。馬券内率26.76%。
該当4、5、7、8。

着順と実績：
近九年では、前走五着以下で中央G1連対実績ないと3-3-2-69と苦戦気味。10.38%。
該当3、4、5、6、8、13、14、15。

所属：
美浦5-5-5-54、栗東5-5-5-70と珍しく関東馬優勢。21.73%対17.64%。
外人騎手は1-0-2-10。

前走：
シルクロードS2-3-1-38が出走やたら多いが劣勢。同組は前走掲示板なら0-3-1-6と好成績で今回10が該当。
逆に二桁着順だと1-0-0-20と大苦戦で該当7、13。
同じく1200の京阪杯0-1-0-4は普通。
G1のスプリンターズS直行0-1-2-3は好成績。1400の阪神C0-1-0-8はなぜか苦戦。
OP特別は6-2-3-40と好成績。前走掲示板外0-0-1-22だと切り。
3勝ク1-0-1-13は良くなく、すべて前走一着。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はファストフォース。データ的にはマイナスも多いが、本来なら格上のはずの阪神C組。その前走は久々の1400で、直線半ばまで先頭に立って0.7差7着と健闘した。今回は同型のデトロイトやビアンフェが外の方に入る一方、好枠。何より追切が絶好。ここ2戦は阪神内で善戦しており、中山も悪くはないはず。
○はスマートクラージュ。好成績の前走OP掲示板組。1200はここ2戦だけで、それ以前は1400で使われてきたというのもプラス。脚質も自在性あり、鞍上も強力。阪神内巧者で、中山も向きそう。
▲はビアンフェ。昨年の3着馬で、スプリンターズも出走馬最先着。枠と展開微妙だが絶好調とのこと。
△はジャンダルム。中山巧者。衰え気になるが追切が好内容。

昨年の予想：
◎アルピニズム13着、○アストラエンブレム9着、▲アウィルアウェイ12着、△カレンモエ2着