2022年高松宮記念
過去10年の3着内馬より、
1、サンデーサイレンスを持たない馬が7勝、2着2回、3着3回。
今回該当するのは、
キルロード、グラナディアガーズ、ファストフォース、ライトオンキュー、ロータスランド、ヴェントヴォーチェ。
その勝ち馬7頭のうち、6頭は4番人気以内の馬だった。
今回該当するのは、グラナディアガーズで今年の勝ち馬はこれで決まりか?
2、1〜3番人気馬が(7―7―6―10)で、勝率23%、連対率47%、複勝率67%。毎年1頭以上が3着内しており、1〜3番人気でワンツースリーだった年が3回ある。
今回該当するのは、レシステンシア、メイケイエール、グラナディアガーズ。
3、4番人気以下の馬が3勝、2着3回、3着4回。
そのうち、3頭が母方5代前までにアメリカクラシック3冠馬を持つ馬が4頭。
母方5代前までにプリンスリーギフトを持つ馬が3頭。
母方5代前までにサーゲイロードを持つ馬が2頭。
その他1頭。
今回該当するのは、カイザーメランジェ(除外対象)、キルロード、シャインガーネット、ファストフォース、ヴェントヴォーチェ(除外対象)。
また、10頭中7頭は前走・本番ともに、3コーナー4番手以内で通過していた。
今回、上記のうち、前走3コーナー4番手だった馬は、キルローだけ。
ファストフォースは、2・3・5・6・7走前で3コーナー4番手以内だったので候補に。
結論、
◎グラナディアガーズ
〇レシステンシア
▲メイケイエール
△キルロード
△ファストフォース
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