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リクの今日も勝ち逃げ!

  • 2022年04月17日(日) 09時52分
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前回推奨した中山11レースのブラゾンダムールは2着。4コーナーで一気に仕掛けて先頭に立った時は、勝てるのではないかと思いましたが、流石は絶対王者オジュウチョウサン。西谷Jは完璧な競馬をしてくれたので、この結果は仕方ありません。7レースのマイネルマーティンは5着。先行してしまい、この馬の持ち味が全く活きず。後方から競馬してくれれば能力は通用すると思いますが、次走以降どんな戦法で行くのか注目です。
今回推奨するのは中山11レースです。

【中山11レース】大混戦の様相を呈する今年の皐月賞。出走してきた18頭の前走は(東スポ杯、ホープフルS、京成杯、きさらぎ賞、共同通信杯、弥生賞ディープインパクト記念、若葉S、スプリングS)の9レース。

この9レースの中でどのレースのレベルが高かったのか。皐月賞の勝ち時計は1分58秒後半から1分59秒前半が予想される。この時計に対応できるかが一つ目のカギになってくるが、先ほど挙げた9レースで時計が速いのは東スポ杯ときさらぎ賞のみ。それ以外のレースは勝ち時計的にはあまり評価できず、東スポ杯はかなりの高速馬場だったことを考えると、きさらぎ賞のレベルが最も高いと考える。

きさらぎ賞が行われるのは最終週とだけあって、ただでさえ傷んでいるにも関わらず、前日に雨が降った影響が残り稍重発表とタフな馬場状態。そんな中で1000m通過1分0秒6という平均ペースで流れ、直線はマテンロウレオとダンテスヴューの叩き合い。最後は◉マテンロウレオが上がり3F35秒0で勝ち切ったが、最終週&稍重で勝ち時計2分0秒5を叩き出したことを考えれば、今回予想される勝ち時計に対応できないということはまずありえないし、レベルが高い一戦だったことが分かる。

前走の弥生賞ディープインパクト記念はスローペースの前残りだったため後方の内で競馬していたこの馬は何もできなかったが、この結果は参考外でいい。しかも昆調教師が「叩いて良くなるタイプ」と言うようにメインの仕上げではなかった。今回は調教でもしっかりと負荷をかけ、最終追いでは文句なしの動きを披露。初ブリンカーがいい方に向けば馬券圏内の可能性は十分。波乱の主役はこの馬だ。

馬券は単勝とワイドで2,4,8,11,12,14,18番に流す(○は12番、▲は8番、△は18→11→2→4→14番の順)。

リク
リク
1 21 20

一番好きな馬はノーブルマーズです。

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