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リクの今日も勝ち逃げ!

  • 2022年05月01日(日) 08時18分
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前回推奨した東京10レースのプリュムドールは7着。直線はじりじりと伸びてきたものの、最後は厳しくなってしまいました。東京のような直線が長いコースよりも直線がそこまで長くない阪神の方が合っていそうなので、阪神に出走してきたときには注目したい存在です。
今回推奨するのは東京7レースと阪神11レースです。

【東京7レース】は◉ケイツーマルカ。とにかく後方からの競馬&1400mという条件が揃わないと走らない馬。3,5走前は前述した条件で2着、4走前は1600m、前々走は合わない先行策で11着、前走は得意の後方からの競馬をしたものの、1200mの速い流れに序盤からついていけず。今回は得意の1400mに戻り、騎乗するのは後方から競馬することが多い秋山真一郎J。久々に好走の条件が揃いそうなここで狙い打つ。
馬券は単勝と3連複フォーメーションで◎→1,4,7番→1,2,4,6,7,8,10,14,16番で広めに流す(○は4番、▲は1番、△は7→2→6→16→8→10→14番の順)。

【阪神11レース】昨年同様阪神で行われる天皇賞(春)。京都とは違い、下り坂が3コーナーにないコースレイアウトであるため、本物のステイヤーでないと厳しいと言える。本物のステイヤーという点を考え◎アイアンバローズ。

前走の阪神大賞典は早めに仕掛けて勝ちに行く競馬で、残り200mで先頭に立つと長く良い脚を使い、勝ち馬ディープボンドと0秒1差の2着。前走で確実にステイヤー適性を見せたと言えるし、前々走のステイヤーズS(3600m)でも2着に来ていることを考えれば3200mをこなせないはずがない。しかも今回はアイアンバローズが最内1番枠に対し、ディープボンドが大外18番。流石にディープボンドよりもアイアンバローズの方が楽に競馬できることは間違いなく、0秒1差しか阪神大賞典で離れていないことからも逆転は十分可能とみる。

また、アイアンバローズが1コーナー通過時の順位が5番手以内でレースを進められた時の成績は【3−3−2−1】。唯一の着外は終始前がふさがった状態でのもの。先行できるであろう今回、崩れる姿は想像しづらい。最内枠を活かして春の盾を掴む。

馬券は馬単1着流しで5,7,13,15,16,17,18番に流し、1着7,18番→2着◎の馬単も(○は7番、▲は18番、△は5→16→17→15→13番の順)。

リク
リク
1 21 20

一番好きな馬はノーブルマーズです。

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