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リクの今日も勝ち逃げ!

  • 2022年05月21日(土) 22時43分
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前回推奨した東京11レースのスライリーは6着。道中並走していたシュリがかかったことでこの馬までかかってしまい、そのまま暴走気味に先手を奪う形に。その後も息を入れる暇がなく厳しい競馬で今回の戦法はハッキリ言って明らかに失敗でしょう。地力はG3なら間違いなく足りると思うので次走以降もしつこく追いかけたいとは思います。
今回推奨するのは東京11レースです。相当自信があるのでご期待ください。

【東京11レース】今年の桜花賞は圧倒的内有利の馬場で掲示板に載った5頭のうち4頭は内を通った馬だった。人気に押されていたサークルオブライフとナミュールは共に8枠で前者の方は追い込んで4着、後者は10着だった。しかし、オークスはサークルとナミュールが割と内目の枠に入り、逆に勝ち馬スターズオンアースは大外枠。と考えれば桜花賞好走組がそのままオークスでも簡単に好走できるということは考えづらく、自ずと桜花賞で外を通った馬や別路線組の巻き返しに期待がかかる。

本命に選んだのは別路線組(フローラS)の◉ルージュエヴァイユ。前走は後方からレースを進めたものの、最内枠から外に持ち出すことができず、前が開かない状況に。非常に窮屈な競馬で残り150m辺りからようやく追い込んできたが、時既に遅し(5着)。なんとももったいない競馬だった。また1,2,3着馬が道中1,2,4番手と超の付く前残り馬場だったことも後方から競馬するこの馬には向かなかったと言える。それでも上がり3Fは33秒6の脚を使っていて(上がり最速)素質の片鱗を垣間見せた一戦だった。

ストライドが大きい馬であるため広くて直線の長い東京コースが最も合うことは間違いない。折り合いにも全く問題がなく距離もOKだし、コンビを組む池添Jは「いかにも2400mは合いそう」とコメントしている。枠も内枠に入り、不安材料が見当たらない。前走の不完全燃焼の悔しさを晴らすのはこの樫の舞台だ。

馬券は単勝と3連複フォーメーション◎→3,6,8番→3,6,8,9,11,12,13,15,16,18番(△は8→16→11→18→12→13→9→15番の順)。

リク
リク
1 21 20

一番好きな馬はノーブルマーズです。

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