2022年宝塚記念
大阪杯がG1に昇格した2017年以降の3着内馬より、
1、1~6番人気の馬が4勝、2着3回、3着3回。
すべての馬が、大阪杯(4頭)、秋華賞(4頭)、有馬記念(2頭)、香港ヴァーズ(2頭)の何れかで連対したことがあった。
今回、該当するのはエフフォーリア、デアリングタクト、ディープボンド、ポタジェ(7番人気以下か?)。
2、7番人気以下の馬が1勝、2着2回、3着2回。
うち、母方5代前までにラウンドテーブルを持つ馬が5頭中4頭。
今回、該当するのはヒシイグアスだけ。
3、前走大阪杯連対馬は(1―1―1―3)。ただし、17、18年は出走せず。ここ3年連続で、どちらかが3着内していた。
今回、大阪杯1着のポタジェが出走で重い印を。
前走天皇賞・春連対馬は(0―0―0―3)、10年遡っても(0―0―1―9)。
今回、天皇賞・春1着のタイトルホルダーと、2着のディープボンドが出走だが、軽視したい。
以上より、
人気薄のラウンドテーブルを持つヒシイグアスを中心に、
秋華賞馬のデアリングタクト、有馬記念勝ち馬エフフォーリアを厚めに、
人気なさそうだが大阪杯勝ち馬のポタジェ、有馬記念2着だが前走天皇賞・春2着からのディープボンドは
おさえまで。
前走、天皇賞・春勝ちのタイトルホルダーは人気しそうなので思い切って無印で。
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