一番時計:
芝1200の持ち時計最速の馬は2-1-0-7と普通に好成績。馬券内率30%。ただ近四年はともに馬券外。
該当3。
馬体重:
近八年、前走馬体重450未満2-1-2-44苦戦気味。馬券内率10.20%。
該当4、11。
血統:
サンデー系の馬が5-4-5-45。馬券内率23.73%。かつて苦戦も今は平均(19.74%)を上回る。
前走コース:
前走が中央の他場だと1-2-4-23。率23.33%。かつて苦戦も改善。
該当1のみ。
性別:
牡5-5-6-58に対し牝5-5-4-64。かつて牝馬優勢も逆転。21.62%対18.92%。
所属:
美浦2-6-4-56、栗東8-4-6-46、関西馬優勢。17.65%対28.13%。
他に地方0-0-0-20。
前走:
新馬7-8-9-76優勢も、未勝利3-2-1-26改善傾向。
キャリア2戦以上でも中央芝で0.3差以上勝ちあれば1-2-0-5と救済だが、今回該当なし。
前走距離:
1000組2-2-0-28、1200組8-6-8-85とこちらはかなりの差。12.5%対20.56%。
他に1400以上0-2-2-8好成績。33.33%。
枠:
1番2-1-1-6有利も、2~4番0-0-2-28なぜか苦戦。13番から外2-0-1-31も不利。
予想:
◎はブトンドール。牝馬なのはマイナスだが、それ以外は条件揃う。ビッグアーサー産駒は函館1200かなりの好相性。函館の勝ちパターンに持ち込んできた他の有力馬とは違い、この馬は勝ちパターンに持ち込んだはずの馬を競り落とし、それなりの差をつけている。開催が進んで傷んだ馬場も問題なさそう。鞍上も函館で大暴れ中。
○はクリダーム。一番時計の持ち主でデータ的には高水準。鞍上も函館1200得意、厩舎も2歳重賞に強い。あとは早い時期の短距離2歳重賞でハーツ産駒というのがどうか、といった程度。
▲はロッソランパンテ。好枠で、さらに他場の1400以上組。抑える必要。
△はスプレモフレイバー。逃げて勝ったのはマイナスも、好時計で二着にも差をつけている。
昨年の予想:
◎ポメランチェ7着、○メリトクラシー10着、▲カイカノキセキ2着、△リトス8着
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