リピーター:
過去の同レース(函館開催含む)で馬券内あった馬は1-4-1-21。馬券内率22.22%で、平均(22.73%)を微妙に下回る程度。
該当3、12。
近走成績:
近三走で三着以内3回3-2-2-9が好成績。馬券内率43.75%。
該当1、4。
三着以内2回4-6-5-28が馬券内率34.88%で続くが、今回該当なし。
馬齢:
四歳4-1-2-10、五歳4-3-4-21が高信頼度。六歳以上2-6-4-71は劣勢。
五歳以上のうち前走7着以下0-0-2-39壊滅的。4.88%。
該当5、8、12、13。
所属:
美浦3-1-4-37、栗東7-9-6-58と関西馬優勢。17.78%対27.5%。
前走:
中央では平安S1-2-2-4、プロキオンS0-2-0-7、アンタレスS0-1-1-7。
地方重賞はマーキュリーC0-1-3-5、東京大賞典1-0-0-0、名古屋大賞典0-0-1-0が高信頼度。格上のはずの帝王賞0-1-0-3微妙。
OPではマリーンC5-2-1-32、大沼S0-1-1-3、旧しらかばS0-0-0-4。
札幌開催の過去9回では、大沼S一着馬1-1-1-2、二着馬0-0-1-2(前走に限らない)。
マリーンS一着馬1-2-0-4、二着馬2-0-0-2。
3勝ク2-0-0-5は好成績。
予想:
◎はウェルドーン。好成績の四歳馬。昨年はOPと交流Jpn2勝ち、JDD三着と活躍。冬場は調子を崩したが、間を空けた前走はタイム差なしの2着と復調。緩い仕上げだった前走と違い、今回はしっかり時計を出して上昇。鞍上武もこの条件は得意。
○はロードエクレール。四歳馬で、近三走とも馬券内とデータ的には高得点。ここ2戦とも北海道シリーズという点もプラス。ただ逃げ脚質で、今回は前に行く馬も揃い、厳しくなるか。
▲はスワーヴアラミス。函館開催だった昨年の勝ち馬で、今年に入ってからもG2勝ちとそれほど衰えなさそう。北海道巧者。今週も、条件が替わったレースは不思議と連覇馬が出るというジンクス通りになるか。
△はオメガレインボー。昨年の2着馬で、前走もそこそこの競馬。ここも堅実に上位。
昨年の予想:
◎アメリカンシード14着、○ダンツキャッスル9着、▲スワーヴアラミス1着、△ソリストサンダー10着
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