重賞実績：
中央重賞勝ちある馬7-5-3-16高信頼度。馬券内率48.39%。
該当アスクビクターモア、オニャンコポン。
近三走で中央重賞9着以内ない馬1-3-3-66苦戦。馬券内率9.59%。
該当ガイアフォース、キングズパレス、サイモンバロン、マテンロウスカイ、ローシャムパーク。

OP実績：
中央OPクラス勝ちない馬3-4-3-97苦戦。馬券内率9.35%。
該当ガイアフォース、キングズパレス、サイモンバロン、ショウナンマグマ、ベジャール、ボーンディスウェイ、マテンロウスカイ、ロンギングエーオ、ローシャムパーク。

馬体重：
前走馬体重470未満2-2-1-53苦戦。8.62%。
該当オニャンコポンのみ。

キャリア：
近七年では7戦以上1-2-0-47苦戦。6%。
該当アスクビクターモア、サイモンバロン、ショウナンマグマ、ボーンディスウェイ、マテンロウスカイ、ラーグルフ、ロンギングエーオ。

前走：
ダービー6-5-4-21がとにかく優秀。ただ最先着馬は2-1-1-5程度（14年除く）。
ラジオNIKKEI2-1-1-11も好成績。
OP組0-0-1-5は出走自体少ない。
3勝ク0-0-0-3は出走自体少ない。2勝ク1-4-0-26は劣勢、1勝ク1-0-2-39は大苦戦。
また条件戦組は前走四着以内なら2-3-2-50と若干マシに。
ともかくローズS以上に格が重要な傾向。

予想：
◎はアスクビクターモア。皐月賞、ダービーともに出走馬最先着。中山ではすでに3勝。マイナスはキャリアが7戦という点と、あとは馬体重がデータギリギリという点くらい。追切も良く、叩きではなくここも獲りに来ている感。
○はオニャンコポン。皐月賞、ダービーともに悪くない競馬。中山で重賞勝ちも。マイナスは馬体重くらい。
▲はラーグルフ。二歳時にはOP勝ち、G1で三着と活躍した馬。春シーズンも皐月賞では健闘。前走は牝馬の強豪を破っている。乗り替わって実力発揮か。
△はボーンディスウェイ。こちらも弥生賞3着など春にクラシック戦線で健闘。中山で2勝しているのもプラス。前走は案外も、あらためて。

昨年の予想：
◎グラティアス9着、○タイトルホルダー13着、▲ヴィクティファルス5着、△オーソクレース3着