距離実績：
同年に中央の距離1400以上で勝ち星ある馬7-5-4-16高信頼度。馬券内率50%。
該当3、4、7、13。

重賞実績：
同年に中央G2以上で連対ある馬9-8-1-28好成績。馬券内率39.13%。
該当3、6、8、9、13、15。
「牡馬で」同年に中央重賞勝ちない馬1-0-2-60大苦戦。馬券内率4.76%。
該当8、10、11、14、15。
逆にいえば同年に重賞勝ちのある牡馬は7-4-3-30と好成績。

中央場所実績：
同年に中央四場でOPクラス勝ちない馬1-2-5-102苦戦。7.27%。
該当1、5、6、7、8、9、10、11、14、15、16。

近走成績：
近二走で掲示板外ある馬1-6-3-88苦戦気味。馬券内率10.20%。
該当1、2、3、4、5、6、8、12、14、15、16

性別：
牡セン8-4-5-90、牝馬2-6-5-41と牝馬優勢。15.89%対24.07%。

前走：
セントウルS6-5-2-43、北九州記念0-1-1-16、キーンランドC1-0-5-37、CBC賞1-0-0-2、函館SS0-1-0-6とサマースプリントG3組は良くない。
安田記念直行は2-1-0-6。
同年の高松宮勝ち馬は2-1-0-6、二着馬2-3-0-5、三着馬2-2-0-3。（過去十年）。
OP組0-0-2-3は出走少ない。

枠：
11番から外が2-3-1-48と不利。

予想：
◎はナムラクレア。データ的にはフィリーズレビューをアタマ差で落としたのがかなり響くことになったが、それでも上位の方。同年に1400〜1600で結果を残しているのは重要。スプリントの前々走は圧勝、前走は枠が悪く、直線では進路確保に手間取りながらも最後は鬼脚。北九州記念組の苦戦は気になるが、それでも。
○はメイケイエール。実績最上位で、1400でも勝ち星とデータ的には完璧。ただここ4戦は左回りで、右回りになって崩れる可能性もなきにしもあらずといったところ。
▲はシュネルマイスター。心情的にはこっちを本命にしたかったのだが、枠含めてこれだけマイナスが揃うと。状態にも疑問。
△はナランフレグ。三走前は同条件で2着。前走は2歳以来の1600ながら強豪相手に健闘。

昨年の予想：
◎ピクシーナイト1着、○レシステンシア2着、▲ダノンスマッシュ6着、△クリノガウディー8着