京都実績：
京都のOPクラス馬券内ある馬6-6-5-51が好成績。馬券内率25%。
該当12、16。

左回り実績：
近三走で中央芝の左回り重賞6着以内ない馬1-4-2-77。馬券内率8.33%。
該当1、3、4、7、8、9、13、15、16。

馬齢：
五歳以上2-5-6-78のうち、中央マイルG1で三着以内ない馬1-2-3-64苦戦。馬券内率8.57%。
該当1、3、4、5、6、7、8、9、11、16。
五歳以上のうち、斤量加算なし1-2-3-61苦戦。8.96%。
該当1、3、4、5、6、7、8、9、11、16。

所属：
美浦4-7-4-47、栗東6-3-6-75と関東馬優勢。22.58%対16.67%。

前走：
京成杯AH2-2-1-24が出走多く微妙。同AH勝ち馬は0-0-0-2。二着馬は1-1-0-4。三着馬は1-0-1-4。
関屋記念2-0-0-7普通、VM1-0-2-0、オールカマー0-0-1-0狙い目。
安田直行組1-2-0-4は好成績。NHKマイル0-1-0-5は出走自体少ない。
前走に限らず同年の東京新聞杯勝ち馬0-0-0-2。二着馬0-0-1-2。三着馬1-0-1-2。
OP組は1-1-2-27と劣勢。
条件戦組0-0-1-7は出走自体少なく苦戦。

予想：
◎はダノンスコーピオン。明らかに調子が悪かった共同通信杯は崩れたが、立て直されて連勝。今回は中間しっかり乗り込まれ、一週前には好時計。余裕残しとはいえ、力は出せる仕上がりとなった模様。鞍上も引き続き強力。
○はタイムトゥヘヴン。四歳で関東馬、近走東京重賞好走ありと、データ的には最上位。マイルもベストの距離のはず。馬券外となった前走も味のある走りをしていた。鞍上に福永を確保したあたりも、勝負気配。
▲はセリフォス。安田は出走馬最先着。追切もラストは12秒を切る好時計で、仕上がりなら出走馬で一番か。ただ鞍上に不安。
△はソウルラッシュ。左回り適性は微妙なものの、鬼脚で三連勝。前走は終始進路が空かず参考外。乗り替わりで、あらためて。

昨年の予想：
◎ロータスランド10着、○ラウダシオン8着、▲ソングライン1着、△ダノンザキッド4着