調教内容が良化している上に、今までとは大幅に異なる条件を使われる馬は圧勝するケースも多々見られます。

　先週もこの手の馬を公開している予想で2頭本命に選び、ともに単勝9倍以上で勝利しました。

2.12(土)
東京3R　未勝利　ダート1600m　本命アフィントン　6番人気1着　3連単　3万3500円　的中



　本命のアフィントンは最終追い切りは美浦のポリトラックコースで追い切られ、5ハロン67秒後半、終い13秒前半を記録。

　1週前には5ハロン65秒半ば、終い12秒半ばとバランスの良い好タイムを馬なりで記録していました。

　馬なりで前走時より全体時計を大幅に詰めたように、体調は明らかに良化していました。

　さらに、今回は初のダート出走。芝よりも適性が高いこともあり単勝9.8倍で勝利しました。

2.13(日)
京都3R　未勝利　ダート1400m　本命マヤノクレド　6番人気1着　3連単　7万8320円　的中



　単行本「ザ・タイムショック」にも書かれていますように、京都ダート1400mは栗東坂路のラスト1ハロン持ちタイム上位馬が走りやすいコースです。
本命のマヤノクレドは、栗東坂路のラスト1ハロンの持ちタイムが、メンバー中最速の馬。

　今回は初のダート出走でしたが、京都ダート1400mが栗東坂路の持ちタイム上位馬が走りやすいことからも、ダートの方が合うことは十分に予想できました。

　マヤノクレドは栗東坂路の終いタイム同様、ダートで鋭い末脚を発揮。単勝15.1倍で勝利しました。

　先週の好調教馬から、次走以降の注目馬にはラテアートを推奨します

・ラテアート
　土曜日の東京11レース、クイーンC、芝1600m戦に出走。

　最終追い切りは美浦の坂路で追い切られ、3ハロン36.9秒、終い12.0秒とバランスの良いタイムを馬なりで記録しており、好調でした。

　ただ、今回は距離が長すぎました。

　次走以降に1400m以下のレースに出走してきた時が狙いとなります。

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