平均出走頭数11.7頭、基準馬券内率は25.64%と高い。

敗戦経験：
中央で四着以下の負けある馬0-0-0-40全滅。
該当2、4、7、10、11。

キャリアとOP実績：
キャリア3戦以上でマイル以上の中央OPクラス連対ない馬0-1-1-41大苦戦。馬券内率4.65%。
該当2、4、7、10。

東京実績：
東京芝1600〜1800で勝ち星ある馬3-5-3-13好成績。馬券内率45.83%。
該当2、3、10、11。

前走着差：
前走中央で二着に0.1差以上勝ちなら8-7-5-37と加点。馬券内率35.09%。
該当1、2、3、5、6、7、8。

前走距離：
2000が0-3-0-21と平均の半分。12.5%。
該当1、8。

デビュー競馬場：
阪神3-2-2-4が優秀。
東京3-4-0-23、中京1-0-4-7、新潟1-0-4-13と左回りが次ぐ。
札幌1-1-0-9、京都0-0-0-4、函館1-1-0-10、福島0-0-0-8、小倉0-0-0-4、中山0-1-0-2とその他の右回りは苦戦。

前走：
新馬組4-3-2-20がまあまあ。
重賞組は3-1-0-10が改善傾向。札幌2歳S2-0-0-4、サウジRC1-0-0-1。
OP特別組3-2-5-21はまあまあ。アイビーSは中三週で東京1800となった14年以降0-0-2-4。
1勝クは0-1-0-16と大苦戦。
未勝利0-2-3-21は平均を下回る。

枠：
内1〜2番が5-2-4-9と超絶信頼度。

予想：
◎はフェイト。1800の新馬組で前走は着差をつけており、データ上は問題なし。その前走は負かした相手は微妙なものの、圧勝。あとは新潟にはない坂がどうかだけ。追切はラストが甘くなったとはいえ、好時計。3ハロン目は12.0で走っていた計算になる。
○はハーツコンチェルト。苦戦傾向の2000組ではあるが、前走が圧巻。相手が弱かったとはいえ、上がりタイムでは2位に1.6秒差。未知数の部分は多いが抑える必要。
▲はシルトホルン。データ的にはマイナスが揃っているのだが、前走は東京1800で圧勝。好枠で、面子的にもドゥラの後ろを楽に追走できそう。一発も。

昨年の予想：
◎レッドベルアーム5着、○イクイノックス1着、▲アルナシーム6着、△ダンテスヴュー4着