鞍上:
美浦所属騎手0-1-1-48が壊滅的。馬券内率4%。
該当4、11、16。
前走着順:
前走秋天・凱旋門賞以外で掲示板外だと0-0-0-31と全滅。
該当3、4、8、12、13。
春G1成績:
同年四~六月にG1で四着以内ない馬0-3-3-94大苦戦。馬券内率6%。
該当1、2、3、4、6、7、9、10、11、12、16、17、18。
コース実績:
東京か京都のG1で三着以内ない馬0-2-0-74壊滅的。馬券内率2.63%。
該当1、2、4、5、6、7、9、10、11、12、13、16、18。
G1勝ち:
G1勝ちある日本馬は9-5-9-40、ない馬は1-5-1-68。
ただ同年に中央G1の三着以内あれば1-2-1-9と救済。
今回あるのは8、15、17。
ない馬のうち救済に該当は13、14。
前走:
秋天6-2-7-38、秋華賞2-1-1-3、菊花賞0-1-0-3、とG1組優勢。
G2組は京都大賞典2-1-0-18、ア共和国杯0-1-1-18、神戸新聞杯0-1-1-0といまいち。
前走に限らず、同年のダービー馬0-2-1-1。秋天馬1-0-3-1。
予想:
◎はヴェラアズール。データ的には即死級のものにいくつも引っかかっているのだが、好枠。芝を使うようになった近五走はともに上がり最速。前々走では同条件で後のG2勝ち馬を破り、前走も圧巻の勝ち方。一週前、当週と追切は連続で好時計と仕上がり抜群。鞍上にはムーアを手配と、データ以外は死角が見当たらないくらい。
○はヴェルトライゼンデ。こちらも好枠。三歳時にはダービー3着の実績あり。前走は抜群の仕上がりも、トラックバイアスに泣いて7着。秋天やア共和国杯には目もくれず、ここを目標としたローテで今回も好仕上がり。鞍上も強力。
▲はダノンベルーガ。前走で東京G1実績も出来、データ的には最上位。ただ体質に弱いところのある馬で、中3週。当週追切は緩めながら調教後馬体重は減と、状態には不安。何より枠が。
△はシャフリヤール。海外遠征帰りにしても前走が案外。今は休み明け叩いて上昇とかいった時代ではないし、中間や追切を見てもあまり上昇度は。強豪が外枠という例はあまりないので影響は不透明だが。
昨年の予想:
◎コントレイル1着、○シャフリヤール3着、▲ユーバーレーベン6着、△アリストテレス9着
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